男性の寿命や健康を左右するテストステロン

 

男性ホルモンの代表格のテストステロンは、一生の間に3回の大きな仕事をします。1回目はまだ母親の胎内にいるとき、胎児に精巣ができた時にテストステロンが分泌され、それを受けて性器が形成されることで、男の子として生まれてきます。

 

2回目はテストステロンの分泌が多くなる2〜3歳のときで、このころになると男の子は電車や車など男の子らしいものに興味を持ち始め、脳の中で性の分化が起こります。

 

3回目は思春期で、男の子は精巣と陰嚢が大きくなって、ヒゲが生えたり、声変わりしたり、体格も男らしくなっていきます。

 

このように男性ホルモンは男性の身体的成長や変化、思考にまで影響をあたえていますが、成人した男性にとっても重大な影響をもたらしています。
男性ホルモンの分泌量が多い人は長生きをする傾向にあるということです。

 

男性ホルモンは内臓脂肪がつくのを抑え、造血作用や動脈硬化を防ぐ作用や抗酸化作用があります。さらに、判断力や記憶力など認知機能にも関係があることがわかってきたのです。

 

男性ホルモンは年とともに減少していきますが、減らないようにすることも、増やすこともできるのが特徴です。年だからとあきらめないで、今から行動をおこしましょう。

男性ホルモンと筋肉

 

男性の寿命や健康を左右するテストステロン

 

適度な筋肉がついた男性はとても魅力的です。筋肉がキュッと締まった体からは男らしい色気さえ感じます。同性の男性から見てもあこがれる体型だと思います。

 

スポーツジムで鍛える人が多いようですが、そこまでしなくてもジョギングや水泳、自転車、スクワット、腹筋などでも続ければ筋肉を増やすことはできます。

 

筋肉の成長には男性ホルモンが関わっていますが、この男性ホルモンをたくさん持っていれば効率よく筋肉を成長させることができます。

 

なので、筋肉を増量、増強させたいなら、運動とともに男性ホルモンを生成する栄養素を体内に送り込むこともしなくてはいけません。
食品でいうならネギ類、タンパク質、亜鉛の3つを一緒に摂り、運動する。

 

そして睡眠をきちんと取ることも大切です。
そうやって成長した筋肉は男性ホルモンを分泌するという、とてもうれしい循環をしてくれます。筋肉をつけたいなら積極的に筋トレを行うといいですね。